２２日、サッカーＪ１リーグのヴィッセル神戸は大迫勇也選手・武藤嘉紀選手・ボージャン・クルキッチ選手の新加入選手会見を行いました。

今夏までブンデスリーガのブレーメンに在籍していた大迫選手は「僕はただ神戸でタイトルを獲りたい。その思いだけで移籍を決めたので、本当に全力を尽くしたいですし、何かを成し遂げたいと思います」と移籍の理由を語りました。

また、背番号「１０」を背負いプレーすることが決まっている大迫選手。ファンへどんな１０番像を見せたいか問われると「いろんな選択肢があった中で、ＦＷとして純粋にもう１回ゴールを取り続けたいなと。そしてチームを勝たせたいなという思いが強かったですし、それを続けることがチームの助けになると思うので、そこを目指してやっていきたい」と意気込みを語りました。

大迫選手のＪリーグ復帰は２０１３年の鹿島在籍以来、７年ぶりとなります。


写真：松尾／アフロスポーツ