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池江璃花子が東京五輪後初のレースに出場

2021年8月27日 16:39
池江璃花子が東京五輪後初のレースに出場

◇第66回 日本大学・中央大学対抗水泳競技大会、千葉県国際総合水泳場

競泳の池江璃花子選手(21=ルネサンス/日本大学3年)が、東京五輪後初めてのレースとなる大学の対抗戦で、200メートル自由形に出場しました。

前半から積極的な泳ぎで最初の50メートルをトップでターンした池江選手。そのまま譲ることなくリレー3種目に出場した五輪以来のレースで優勝しました。

レース後、池江選手は「(東京五輪は)無観客というのもありましたし、個人的にもリレーしか出てないという、少しさみしいと思う試合ではあったのですが、世界の選手とまた戦うことができて、すごく楽しいレースではあった」と、改めて五輪を振り返りました。

さらに、24歳で迎える3年後のパリ大会に向け「まだ先の話なので、今の状況からは何ともいえないですが、個人でも派遣記録を切れるようなタイムに自分が持っていかないといけないので、まずはそこを目指して頑張っていきたい」と、今の率直な心境を明かしました。

池江選手の得意種目は自由形とバタフライ。しかし、東京五輪では個人種目で出場出来ませんでした。それでも東京大会で得た経験について池江選手は、「3年後を考えたら自分はいい位置にいけるというか、楽しみだなとシンプルに思った」とコメント。

「その気持ちをなくさないようにずっとその気持ちを継続して、もっと自信が持てるような100mバタフライで練習を積んで試合を積みながら成長していきたいと思う」と、パリ大会へ向け更なる成長を誓いました。

写真:アフロ