稲見萌寧 自己最高の世界ランク18位浮上
女子ゴルフの13日付け最新世界ランキングが発表され、東京五輪で銀メダルを獲得した稲見萌寧選手(22)が前週からランキングを6つ上げ、自己最高の18位となりました。
稲見選手は12日まで行われた国内メジャー、日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯で大会新記録となる通算19アンダーをマークし今季8勝目。初のメジャー制覇を果たしました。
発表された最新の世界ランキングで、6位の笹生優花選手と11位の畑岡奈紗選手は共に前週からの変動はありませんでした。また、古江彩佳選手が前週26位からランキングを1つ落とし27位、渋野日向子選手は前週45位から3つ落とし48位となりました。
写真:日刊スポーツ/アフロ