渋野日向子7バーディー10位タイ 笑顔でホールアウトも…「自分に自信がない。オフで自信を」と反省
最終戦を笑顔で終えた渋野日向子選手
◇国内女子ゴルフ、JLPGAツアーチャンピオンシップ リコーカップ 最終日(27日、宮崎・宮崎カントリークラブ)
今季最終戦に臨む渋野日向子選手が最終日を7バーディー、1ボギーのトータル7アンダー、10位タイで大会を終えました。
渋野選手はこれまで3日間苦しんだ前半から全開。4番、5番で連続バーディーを奪うと、さらに8番、9番でも連続バーディー。
後半も勢いが止まらず、11番、13番、16番でバーディーを奪い、計7バーディー。
最終18番では惜しくもパーパットを外し、ボギーとなりましたが、笑顔でホールアウト。トータル7アンダーとし10位タイで今季最終戦を終えました。
ラウンド後の会見で渋野選手は「本当に自信がない。早くレベルアップした自分を作り上げたい。このオフで自信をつけられるようにしたい」と、厳しい表情で今季を振り返りました。
今季最終戦に臨む渋野日向子選手が最終日を7バーディー、1ボギーのトータル7アンダー、10位タイで大会を終えました。
渋野選手はこれまで3日間苦しんだ前半から全開。4番、5番で連続バーディーを奪うと、さらに8番、9番でも連続バーディー。
後半も勢いが止まらず、11番、13番、16番でバーディーを奪い、計7バーディー。
最終18番では惜しくもパーパットを外し、ボギーとなりましたが、笑顔でホールアウト。トータル7アンダーとし10位タイで今季最終戦を終えました。
ラウンド後の会見で渋野選手は「本当に自信がない。早くレベルアップした自分を作り上げたい。このオフで自信をつけられるようにしたい」と、厳しい表情で今季を振り返りました。
その後、少年少女へのファンサービスとしてサインに応じた渋野選手は「可愛い」と、癒された様子で笑顔を見せました。