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レスリング櫻井つぐみが世界選手権初V

2021年10月6日 11:47
レスリング櫻井つぐみが世界選手権初V

◆レスリング世界選手権4日目(現地5日、ノルウェー)女子55キロ級決勝 櫻井つぐみ10-0N・ヘマー

2020年12月の全日本選手権と今年5月の全日本選抜選手権を制し、初めて世界選手権に出場した20歳の櫻井選手。3試合を勝ち上がり、迎えた決勝ではリオ五輪に出場しているドイツのN・ヘマー選手と対戦しました。

櫻井選手は開始約1分、相手の足を抱え背中から倒し、一気に4ポイントを先取します。さらにそのままローリングで2ポイントを追加するなど、その後も攻撃の手を緩めず着実に得点を重ねました。試合時間2分8秒で10-0のテクニカルフォール勝ち。世界選手権初出場で金メダルを獲得しました。

試合後インタビューに応じた櫻井選手は「海外の五輪に出られた選手や、今まで成績を残した人と試合ができて、その選手たちに勝つことができて自信になった。大きなシニアの舞台で試合をするのは初めてで、決勝は緊張もして、相手が誰であれ自分のレスリングをやろうと思って戦えて、結果勝つことができてよかったです」と、喜びを語りました。

さらに「次の目標は今年末(12月16日開幕)の全日本選手権で優勝することなので、頑張りたい」と大会連覇を誓いました。

また、62キロ級の尾崎野乃香選手は3位決定戦でウクライナの選手にテクニカルフォール勝ちし、銅メダルを獲得。50キロ級の吉元玲美那選手と53キロ級の藤波朱理選手、65キロ級の森川美和選手がそれぞれ決勝進出を決め、銀メダル以上を確定させています。

写真:AFP/アフロ