松坂と引退試合後に2人でキャッチボール
タレントの上地雄輔さんが20日、インスタグラムを更新し、松坂大輔選手の引退試合についてつづりました。
上地さんは同じ横浜高校野球部の出身。松坂選手の1学年年上でポジションはキャッチャー。松坂選手とバッテリーを組み、ともに甲子園を目指したこともありました。
以下、上地雄輔さんのインスタグラムより(原文のまま)
いや、いやややや。これはヤバい
仕事終わりで間に合わなかったけど駆け付けて試合終了後、
シーンとなった球場に俺の歌声がしてあいつが出てきて1人でグラウンドを一周してこっちは鳥肌が立って周りの人達がこっちを振り返って泣いてた。
こいつ泣かせに来たなと思ったけど投げ終わった顔が26年で一番良い顔をしていた気がします。
しばらくしたらスタッフさんが迎えに来てくれて、あいつが室内練習場を用意してくれてて、2人でグローブとミットをハメて、キャチボールとピッチング。
松坂大輔投手の一番最後のキャッチャーになりした
ずっとあのまま2人でグラウンドにいたかったよ
本当に
写真:日刊スポーツ/アフロ