神戸イケメン総選挙“枝豆さん”が初優勝
Jリーグ・ヴィッセル神戸のイケメン総選挙の結果が5日発表され、“枝豆さん”こと飯倉大樹選手が堂々の1位を獲得しました。
飯倉選手は「進退をかけて今回の選挙に臨む。1位をとれなければ引退する」と公言。「むしろ投票しろ」と“ファンに圧力”をかける場面もありました。
しかし、投票したファンからは「豆さんから伸びた足がきれい」「進退をかけて本気で取り組んでくれているから」などの声が寄せられました。
▼イケメン総選挙2021最終順位
1位 飯倉大樹選手
2位 井上潮音選手
3位 武藤嘉紀選手
4位 トーマス フェルマーレン選手
5位 大迫勇也選手
▼今回の1位獲得を受けた飯倉選手のコメント
今回は進退をかけて臨んだ中で、皆さまのおかげで1位を獲ることができました。多くの方に投票いただき、ありがとうございます。
マニュフェストでもお伝えしたように、今回優勝を記念して発売となるクッションやマフラー、キーホルダーの他にもいろいろな枝豆グッズを販売できるように投票いただいた方のためにも頑張りたいと思います。
イケメン総選挙に投票いただいたファン、サポーターの多くは、ヴィッセル神戸にはイケメンが多すぎて投票に困ったことだとお察しします。
とは言え、今回、僕が圧倒的な差をつけて勝利したこともあり、この「イケメン」総選挙を廃止して、違うかたちで競う選挙ができないかチームに選挙方式の改定を提案したいと思っていますので、次回の総選挙もお楽しみに。以上、枝豆さんでした。
(C)VISSEL KOBE