【女王復活】体操・バイルズ 国際大会復帰の世界選手権で4冠達成
シモーネ・バイルズ選手(写真:ロイター/アフロ)
◇第52回世界体操競技選手権大会(現地8日、ベルギー)
アメリカのシモーネ・バイルズ選手が種目別平均台とゆかの決勝に出場。平均台は14.800で優勝、ゆかも14.633で優勝しました。
バイルズ選手は東京五輪の団体決勝、第1種目の跳馬で予定していた技が実施できず、2種目めから棄権。その後メンタルヘルスの不調を明かし、大会後は国際舞台から離れていました。
国際大会復帰戦となった今大会は、団体と個人総合でも金メダルを獲得しており、この日獲得した2つの金メダルと合わせて4冠を達成しました。
アメリカのシモーネ・バイルズ選手が種目別平均台とゆかの決勝に出場。平均台は14.800で優勝、ゆかも14.633で優勝しました。
バイルズ選手は東京五輪の団体決勝、第1種目の跳馬で予定していた技が実施できず、2種目めから棄権。その後メンタルヘルスの不調を明かし、大会後は国際舞台から離れていました。
国際大会復帰戦となった今大会は、団体と個人総合でも金メダルを獲得しており、この日獲得した2つの金メダルと合わせて4冠を達成しました。