渋野日向子「情けないラウンド」で予選落ち
◇第37回伊藤園レディスゴルフトーナメント2日目 (12日~14日、グレートアイランドC、千葉県)
22歳最後の大会となる伊藤園レディス2日目、32位タイスタートの渋野日向子選手がダブルボギー1つ、ボギー3つをたたいてしまい、75とスコアを落とし、通算6オーバーでホールアウト。67位タイで予選落ちしました。
「パターが入らない1日でなかなかここのグリーンを攻略することができないなと思いながら回っていました」ラウンドを振り返ってこう語った渋野選手。
「評価をする必要もないぐらい情けないラウンドだったと思うので、コメントはないかなという感じです。全てどうにかしないといけないと思うので、なんとか来週の試合に間に合うように頑張りたいと思います」
渋野選手は11月15日に誕生日、22歳最後の大会でした。
「締め方としては最悪だったなと思います。まあ、いくらでも変われるし、伸びしろもあるなと感じられる1年間だったので、これからはもっともっと自分を、変わることを恐れないように、前を向いてやっていけたらいいかなと思います」
写真:日刊スポーツ/アフロ※写真は初日撮影