日本ハム上原が“二刀流”挑戦を表明
日本ハム・上原健太投手が、14日自身のTwitterで来季から投手と打者の“二刀流”に挑戦することを公表しました。
以下、上原投手のコメント
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ご報告
報道を見て驚いている方も多いかと思いますが、来シーズンより投手と野手両方に挑戦させて頂くことになりました。賛否両論あるのは承知の上、自分と向き合い覚悟を決めました。
わずかな可能性だとしても、自分自身を信じて、やってやる精神でいきたいと思います。新しい挑戦ですが、チームに貢献できるように精進していきます。応援していただけたら嬉しいです。
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上原投手は本格派左腕として明治大学から2015年のドラフト1位で入団。これまで通算51試合に登板して、7勝11敗、防御率4.77の成績でした。
打者としては2018年の広島戦ではプロ1号となる特大のホームランを放っていました。
“二刀流”の代名詞、メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手も育てた実績のある日本ハム。ビッグボス新庄剛志新監督の下、二刀流挑戦に挑みます。