オリックス山本 3回まで6奪三振の快投
◇日本シリーズ第1戦 オリックス×ヤクルト(20日、京セラドーム大阪)
オリックスの先発、エース・山本由伸投手が140キロ中盤のフォークを決め球に3回まで無失点6奪三振の好投を見せています。
山本投手は初回から強力ツバメ打線を三者凡退に抑える快調な立ち上がりを見せると、2回にはすべてのアウトを三振で奪います。
3回には1アウト1、2塁のピンチを招きますが、3番・山田哲人選手を146キロのフォークで空振り三振。続く4番・村上宗隆選手にも143キロのフォークで空振り三、先制点を許しませんでした。
山本投手渾身のフォークに対しSNS上では「反則やろ」、「フォークやばい」など驚きの声が上がっています。