DeNAドラ6梶原「トリプルスリー」目標
プロ野球・DeNAは27日、ドラフト6位で指名した神奈川大学の梶原昂希選手(22)と仮契約をしたと発表しました。
梶原選手は大分県出身で188センチ83キロ、右投げ左打ちの外野手です。
大学では2018年に秋季リーグで首位打者(打率.400)を獲得し、ベストナインにも選ばれました。21年にも春季リーグでベストナインとなっています。
▽以下、梶原選手のコメント
指名された直後はホッとした気持ちと嬉しい気持ちが半分半分でした。その時点ではまだ実感はわきませんでしたが、安心した気持ちが大きかったです。
大学野球の公式戦が終わり、仮契約をしていく中で、いよいよプロ野球選手になるんだな、と実感がわいてきました。
広角に長打が打てる打撃と、そこに足を絡めた打撃スタイルが自分の持ち味です。
将来的にはトリプルスリーを目指し日本を代表する打者になりたいです。そのためにはたくさんの課題を乗り越え一軍の舞台で活躍することが目標です。
写真:日刊スポーツ/アフロ