×

【雨天中断】巨人と広島の首位争いは4回に試合が中断 広島が同点に追いついたところで雨あしが強まる

2024年7月10日 19:19
【雨天中断】巨人と広島の首位争いは4回に試合が中断 広島が同点に追いついたところで雨あしが強まる
雨の中投球をする九里亜蓮投手(写真:時事)
プロ野球セ・リーグ 広島-巨人(10日、マツダスタジアム)

首位の巨人と2位広島の試合は、広島が3回に同点に追いついたところで、雨のため試合が中断となりました。

試合開始から雨が降っていたこの日の試合。1点ビハインドの広島は、3回に秋山翔吾選手のヒットと野間峻祥選手の2塁打で1アウト2、3塁のチャンスを作ります。続く上本崇司選手がライトへ犠牲フライを打ち上げ、同点に追いつきました。

この勢いを失いたくない広島でしたが同点に追いついた直後の4回、先発・九里亜蓮投手が大城卓三選手に2球を投げたところで雨あしが強まり、主審が試合中断を宣告。両チームの選手がベンチへ引き上げました。