「競技に向かう姿勢を見せる」競泳・瀬戸大也 WBC大谷翔平のチームを引っ張る姿から刺激
競泳・瀬戸大也選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
7月に福岡で開催される競泳の世界選手権に向け、日本代表選手が10日、記者会見に臨みました。
4日から9日まで行われた日本選手権。200m、400m個人メドレーで2冠を達成した瀬戸大也選手は、世界選手権に6大会連続6度目の出場となります。
瀬戸選手は先月行われた、野球のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)を見て「感動をいただいた。(大谷)翔平がチームでどういう立ち位置で、どういうふうにチームを引っ張って行っているのかというのを見ていた」と侍ジャパンをけん引した同学年の大谷選手から刺激を受けたと話します。
世界選手権に出場する40名の選手のうち、年齢は上から5番目となる瀬戸選手。「年齢的にも上の方になってきている。ムードメーカーの(本多)灯とかカツオ(中村克)もいるので盛り上がるところはそっちに任せて、競技に向かう姿勢をしっかりと見せつつ、自分が世界と戦ってきた経験を踏まえて『自分はこうだったよ』って教えてあげられたら」と“トビウオジャパン”としてチームを引っ張る意気込みを語りました。
4日から9日まで行われた日本選手権。200m、400m個人メドレーで2冠を達成した瀬戸大也選手は、世界選手権に6大会連続6度目の出場となります。
瀬戸選手は先月行われた、野球のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)を見て「感動をいただいた。(大谷)翔平がチームでどういう立ち位置で、どういうふうにチームを引っ張って行っているのかというのを見ていた」と侍ジャパンをけん引した同学年の大谷選手から刺激を受けたと話します。
世界選手権に出場する40名の選手のうち、年齢は上から5番目となる瀬戸選手。「年齢的にも上の方になってきている。ムードメーカーの(本多)灯とかカツオ(中村克)もいるので盛り上がるところはそっちに任せて、競技に向かう姿勢をしっかりと見せつつ、自分が世界と戦ってきた経験を踏まえて『自分はこうだったよ』って教えてあげられたら」と“トビウオジャパン”としてチームを引っ張る意気込みを語りました。