小林陵侑が2戦連続の表彰台の3位 1回目11位から137.5メートルのビッグジャンプで8人抜き
2戦連続で表彰台に上がった小林陵侑選手(写真:松尾/アフロスポーツ)
◇スキージャンプW杯 男子個人第15戦(21日、札幌・大倉山ジャンプ競技場)
北京五輪金メダリストの小林陵侑選手は21日、2本目に8人を抜く大ジャンプで3位に入り、2戦連続の表彰台となりました。
小林選手は1本目のジャンプが129メートルと飛距離を伸ばせず、11位と出遅れます。
しかし2回目のジャンプでは137.5メートルの“ビッグジャンプ”を記録。3位に入り2戦連続の表彰台となりました。
小林選手は「自分でもすごくいい流れだったので、満足できるジャンプができて良かったです」と2本目のビッグジャンプを振り返り、今後に向けては「今日もすごく寒い中たくさんの人が応援に来てくれたのでまたあしたもビッグジャンプ見せられるようにしたいです」と語りました。
北京五輪金メダリストの小林陵侑選手は21日、2本目に8人を抜く大ジャンプで3位に入り、2戦連続の表彰台となりました。
小林選手は1本目のジャンプが129メートルと飛距離を伸ばせず、11位と出遅れます。
しかし2回目のジャンプでは137.5メートルの“ビッグジャンプ”を記録。3位に入り2戦連続の表彰台となりました。
小林選手は「自分でもすごくいい流れだったので、満足できるジャンプができて良かったです」と2本目のビッグジャンプを振り返り、今後に向けては「今日もすごく寒い中たくさんの人が応援に来てくれたのでまたあしたもビッグジャンプ見せられるようにしたいです」と語りました。