【巨人】大勢が2軍戦で復帰後2度目のマウンドへ 四球からピンチ招き1回2失点
巨人・大勢投手
◇プロ野球イースタン・リーグ 巨人-ロッテ(13日、ジャイアンツ球場)
「右上肢のコンディション不良」で1軍登録を抹消された巨人・大勢投手が、2軍戦で実戦復帰後、2度目のマウンドへ上がりました。
復帰登板となった今月10日のヤクルトとの2軍戦では、2つの三振を奪うなど1回無失点の好投を見せていた大勢投手。
しかしこの日は、先頭・平沢大河選手に四球を与えると、続く4番・井上晴哉選手にレフトオーバーのツーベースヒットを打たれ、ノーアウト2、3塁のピンチを招きます。
続く5番・山本大斗選手は空振り三振に抑えますが、6番・三木亮選手にライトへ犠牲フライを放たれ1点を奪われます。さらに、7番・金田優太選手にはライトへタイムリーヒットを放たれ2点を失いました。
登板後、大勢投手は「自分の中で納得する球は増えてきていると思います。あとは状況に応じた投球をしていかないとと思います」とコメント。
この試合、1回を23球、被安打2、2奪三振、1四球、2失点の投球内容となりました。
「右上肢のコンディション不良」で1軍登録を抹消された巨人・大勢投手が、2軍戦で実戦復帰後、2度目のマウンドへ上がりました。
復帰登板となった今月10日のヤクルトとの2軍戦では、2つの三振を奪うなど1回無失点の好投を見せていた大勢投手。
しかしこの日は、先頭・平沢大河選手に四球を与えると、続く4番・井上晴哉選手にレフトオーバーのツーベースヒットを打たれ、ノーアウト2、3塁のピンチを招きます。
続く5番・山本大斗選手は空振り三振に抑えますが、6番・三木亮選手にライトへ犠牲フライを放たれ1点を奪われます。さらに、7番・金田優太選手にはライトへタイムリーヒットを放たれ2点を失いました。
登板後、大勢投手は「自分の中で納得する球は増えてきていると思います。あとは状況に応じた投球をしていかないとと思います」とコメント。
この試合、1回を23球、被安打2、2奪三振、1四球、2失点の投球内容となりました。