「道具はきちんと磨く派」日本ハム・北山亘基 バットも気持ち込めて磨いたら初打席でタイムリー
日本ハムの北山亘基投手
◇プロ野球セ・パ交流戦 日本ハム10-3巨人(4日、東京ドーム)
日本ハムの先発、北山亘基投手が0-1とリードされた2回に、2アウト1、2塁で打席に入りました。
これがプロ初打席。巨人の先発、松井颯投手のまっすぐを「やっぱり(プロの球は)すごいな」と思いながら、見ていたそう。カウント2-2からの5球目、148キロのまっすぐ高めにバットを振ると、打球は三遊間を抜けていきます。
これに2塁ランナーの万波中正選手が3塁を蹴って、本塁へ。北山投手にとってはプロ初打点付きのプロ初安打となりました。
試合前には交流戦で打席に入ることが分かっていたため、バットを磨いたと明かした北山投手。「道具はみんな磨く派。バットも気持ちを込めて」と報道陣の笑いを誘いました。
新庄剛志監督も絶賛したバッティングセンスで北山投手は2安打2打点。投げては7回101球を8安打3失点という成績で3勝目を挙げました。
日本ハムの先発、北山亘基投手が0-1とリードされた2回に、2アウト1、2塁で打席に入りました。
これがプロ初打席。巨人の先発、松井颯投手のまっすぐを「やっぱり(プロの球は)すごいな」と思いながら、見ていたそう。カウント2-2からの5球目、148キロのまっすぐ高めにバットを振ると、打球は三遊間を抜けていきます。
これに2塁ランナーの万波中正選手が3塁を蹴って、本塁へ。北山投手にとってはプロ初打点付きのプロ初安打となりました。
試合前には交流戦で打席に入ることが分かっていたため、バットを磨いたと明かした北山投手。「道具はみんな磨く派。バットも気持ちを込めて」と報道陣の笑いを誘いました。
新庄剛志監督も絶賛したバッティングセンスで北山投手は2安打2打点。投げては7回101球を8安打3失点という成績で3勝目を挙げました。