MotoGPでインドグランプリ初開催 日本グランプリ直前の熱戦 日本人ライダーの走りに注目
来季の継続参戦が発表された中上貴晶選手(写真:Panoramic/アフロ 撮影:4月15日アメリカズGP)
◇オートバイレースの世界最高峰MotoGP 2023シーズン第13戦インドグランプリ(9月22日-24日、インド/ブッダ・インターナショナルサーキット)
日本グランプリの1週間前、史上74か所目の舞台で新たに行われるMotoGPインドグランプリがいよいよ始まります。
全てのライダーにとって初めての走行となるため、3クラスの初日の各セッションの走行可能時間を延長することが発表されています。
日本との時差は-3時間30分で日本の方が時計の針は進んでいます。初日のセッションのスケジュールは以下の通りです(内は現地時間)。
【9月22日(金)】
午後0:30(午前9:00)Moto3クラス プラクティス1
午後1:35(午前10:05)Moto2クラス プラクティス1
午後2:45(午前11:15)MotoGPクラス フリープラクティス1
午後4:45(午後1:15)Moto3クラス プラクティス2
午後5:50(午後2:20)Moto2クラス プラクティス2
午後7:00(午後3:30)MotoGPクラス プラクティス
初開催のサーキットでのインドグランプリで、日本勢はどのような結果を残せるのか?
Moto3クラスは前戦⑫サンマリノグランプリでは日本人ライダー5人全員がポイント圏内でフィニッシュ。鳥羽海渡選手が今季自己最高の6位でした。またレースでは7位だった佐々木歩夢選手が年間チャンピオン争いで2位につけ、首位のダニエル・オルガド選手とのポイント差を4にまで詰めています。
Moto2クラスの小椋藍選手については前戦終了後、来シーズンのMoto2クラス継続参戦とチーム移籍が発表になっています。ホンダのチームからは卒業となりますが、サポートは続くと言われています。
また最高峰MotoGPクラスの中上貴晶選手についても、7年目となる来季のLCRホンダ・イデミツからの継続参戦が発表されており、日本グランプリに向けて景気づけになる活躍を期待したいところです。
かつてはF1グランプリ開催の舞台にもなったブッダ・インターナショナルサーキットのレイアウトなどにも注目の初日セッションの模様は日本テレビスポーツ公式YouTubeチャンネルでライブ配信します。
日本グランプリの1週間前、史上74か所目の舞台で新たに行われるMotoGPインドグランプリがいよいよ始まります。
全てのライダーにとって初めての走行となるため、3クラスの初日の各セッションの走行可能時間を延長することが発表されています。
日本との時差は-3時間30分で日本の方が時計の針は進んでいます。初日のセッションのスケジュールは以下の通りです(内は現地時間)。
【9月22日(金)】
午後0:30(午前9:00)Moto3クラス プラクティス1
午後1:35(午前10:05)Moto2クラス プラクティス1
午後2:45(午前11:15)MotoGPクラス フリープラクティス1
午後4:45(午後1:15)Moto3クラス プラクティス2
午後5:50(午後2:20)Moto2クラス プラクティス2
午後7:00(午後3:30)MotoGPクラス プラクティス
初開催のサーキットでのインドグランプリで、日本勢はどのような結果を残せるのか?
Moto3クラスは前戦⑫サンマリノグランプリでは日本人ライダー5人全員がポイント圏内でフィニッシュ。鳥羽海渡選手が今季自己最高の6位でした。またレースでは7位だった佐々木歩夢選手が年間チャンピオン争いで2位につけ、首位のダニエル・オルガド選手とのポイント差を4にまで詰めています。
Moto2クラスの小椋藍選手については前戦終了後、来シーズンのMoto2クラス継続参戦とチーム移籍が発表になっています。ホンダのチームからは卒業となりますが、サポートは続くと言われています。
また最高峰MotoGPクラスの中上貴晶選手についても、7年目となる来季のLCRホンダ・イデミツからの継続参戦が発表されており、日本グランプリに向けて景気づけになる活躍を期待したいところです。
かつてはF1グランプリ開催の舞台にもなったブッダ・インターナショナルサーキットのレイアウトなどにも注目の初日セッションの模様は日本テレビスポーツ公式YouTubeチャンネルでライブ配信します。