中日・福留孝介(45)が現役引退 リーグ優勝3回&WBC連覇に貢献
現役引退を発表した中日の福留孝介選手
プロ野球・中日は8日、45歳の福留孝介選手が現役を引退することを発表しました。
福留選手は98年に日本生命から7球団競合で、中日にドラフト1位で入団。
1年目から勝負強い打撃と守備を見せると、2006年には打率.351、31本塁打、104打点と大暴れしてMVPに輝くなど、3度のリーグ優勝に貢献しました。
そして2008年に米・メジャーリーグに挑戦すると、その年のカブスの地区優勝に貢献。その後はインディアンス、ホワイトソックス、ヤンキースを渡り歩き、2013年に阪神で日本球界に復帰しました。
2021年には14年ぶりに中日に復帰し91試合に出場するも、今年は22試合に出場で1安打、打率.043と苦しんでいました。
また日本代表として2006年と2009年のWBCに日本代表として出場し、日本の大会連覇に大きく貢献しました。
▽以下、福留選手の獲得タイトル
・MVP1回(06年)
・首位打者2回(02、06年)
・最高出塁率3回(03、05、06)
・ベストナイン4回(02、03、06、15年)
・ゴールデングラブ賞5回(02、03、05、06、15年)
福留選手は98年に日本生命から7球団競合で、中日にドラフト1位で入団。
1年目から勝負強い打撃と守備を見せると、2006年には打率.351、31本塁打、104打点と大暴れしてMVPに輝くなど、3度のリーグ優勝に貢献しました。
そして2008年に米・メジャーリーグに挑戦すると、その年のカブスの地区優勝に貢献。その後はインディアンス、ホワイトソックス、ヤンキースを渡り歩き、2013年に阪神で日本球界に復帰しました。
2021年には14年ぶりに中日に復帰し91試合に出場するも、今年は22試合に出場で1安打、打率.043と苦しんでいました。
また日本代表として2006年と2009年のWBCに日本代表として出場し、日本の大会連覇に大きく貢献しました。
▽以下、福留選手の獲得タイトル
・MVP1回(06年)
・首位打者2回(02、06年)
・最高出塁率3回(03、05、06)
・ベストナイン4回(02、03、06、15年)
・ゴールデングラブ賞5回(02、03、05、06、15年)