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プロ野球セ・リーグ
巨人-
ヤクルト(21日、東京ドーム)
ヤクルトの“巨人キラー”
長岡秀樹選手が、初回に先制タイムリーを放ちました。
ヤクルトは初回、巨人のエース・戸郷翔征投手から、先頭の西川遥輝選手がセンターフェンス直撃の2ベースヒットを放ち、いきなり得点圏のチャンスを迎えます。
その後、送りバントで1アウト3塁となり、打席には巨人戦で驚異の打率.483を残している“巨人キラー”の長岡秀樹選手。1ボールから2球目のフォークをセンターへはじき返し、先制点を奪いました。
また、この一打で長岡選手の巨人戦での打率は30打数15安打で.500と、さらに数字が上がりました。