大谷翔平、負傷離脱の山本由伸へ「良い状態で投げられるようにサポートしたい」
5月のメッツ戦で勝利後に笑顔で話す大谷翔平選手と山本由伸投手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇MLBドジャース3-0ロイヤルズ(日本時間17日、ドジャー・スタジアム)
ドジャースの大谷翔平選手はロイヤルズ戦に2番指名打者で先発出場。2打席連続ホームランを放つなど、チームの勝利に貢献。一方、試合前に山本由伸投手が「右肩けん板炎症」で負傷者リスト入りを発表されました。
前日の試合に先発登板した山本投手は、2回28球で緊急降板。大谷選手は「昨日も本人はもっと行くつもりだったと思いますけど、チームと話して、早い段階でやめたと思うので、よく捉えるなら手遅れになる前に休めたのではないかな」とコメント。
ここまで14試合に先発し、6勝2敗、チームトップの防御率2.92を残す山本投手に「1試合1試合、前の登板から次の試合へ調整も人一倍頑張ってるし、そこのケア不足であったりとかはもちろんない」と話しました。
メジャー1年目に無念の離脱となった山本投手。大谷選手は「全部を全力でやってたのは見てるので本人が一番悔しいと思いますけど、良い状態で投げられるように、サポートしたいなと思います」と心強いメッセージを口にしました。
ドジャースの大谷翔平選手はロイヤルズ戦に2番指名打者で先発出場。2打席連続ホームランを放つなど、チームの勝利に貢献。一方、試合前に山本由伸投手が「右肩けん板炎症」で負傷者リスト入りを発表されました。
前日の試合に先発登板した山本投手は、2回28球で緊急降板。大谷選手は「昨日も本人はもっと行くつもりだったと思いますけど、チームと話して、早い段階でやめたと思うので、よく捉えるなら手遅れになる前に休めたのではないかな」とコメント。
ここまで14試合に先発し、6勝2敗、チームトップの防御率2.92を残す山本投手に「1試合1試合、前の登板から次の試合へ調整も人一倍頑張ってるし、そこのケア不足であったりとかはもちろんない」と話しました。
メジャー1年目に無念の離脱となった山本投手。大谷選手は「全部を全力でやってたのは見てるので本人が一番悔しいと思いますけど、良い状態で投げられるように、サポートしたいなと思います」と心強いメッセージを口にしました。