“魔の8回”で勝ち越すも…巨人は“悪夢の延長10回”に6失点 菊池涼介に満塁HR浴びる
巨人は延長10回に6失点(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 広島9-4巨人(12日、東京ドーム)
終盤に目まぐるしく動いた試合。
2-2で迎えた8回裏、巨人は今季失点の多かった“魔の8回”にチャンスを作ります。
1アウト1、2塁で4番岡本和真選手がライト前に落ちるポテンヒット。2塁ランナー吉川尚輝選手がホームに生還し、巨人が勝ち越しに成功します。
しかし、勝利は目前の9回。守護神の大勢投手が、広島の代打・松山竜平選手にレフト前にタイムリーを打たれ同点。試合は3-3となり、延長戦へ突入します。
そして延長10回、広島打線が火を噴きます。この回からマウンドに上がった6番手・菊地大稀投手が、1アウト1、3塁のピンチを背負うと、6番坂倉将吾選手にタイムリーを浴び失点。
さらに菊地投手は満塁から押し出し四球で2失点。
さらに代わった7番手・ロペス投手も、菊池涼介選手に2号満塁ホームランを浴び4失点。巨人はこの回、6点を失い、9-4で敗戦。連勝は2で止まっています。
終盤に目まぐるしく動いた試合。
2-2で迎えた8回裏、巨人は今季失点の多かった“魔の8回”にチャンスを作ります。
1アウト1、2塁で4番岡本和真選手がライト前に落ちるポテンヒット。2塁ランナー吉川尚輝選手がホームに生還し、巨人が勝ち越しに成功します。
しかし、勝利は目前の9回。守護神の大勢投手が、広島の代打・松山竜平選手にレフト前にタイムリーを打たれ同点。試合は3-3となり、延長戦へ突入します。
そして延長10回、広島打線が火を噴きます。この回からマウンドに上がった6番手・菊地大稀投手が、1アウト1、3塁のピンチを背負うと、6番坂倉将吾選手にタイムリーを浴び失点。
さらに菊地投手は満塁から押し出し四球で2失点。
さらに代わった7番手・ロペス投手も、菊池涼介選手に2号満塁ホームランを浴び4失点。巨人はこの回、6点を失い、9-4で敗戦。連勝は2で止まっています。