【男子バスケ】「30点近く抑えられたのは収穫」最多16得点の吉井裕鷹は“守備”に手応え
チーム最多16点の吉井裕鷹選手(写真:アフロスポーツ)
◇バスケットボール男子日本代表国際強化試合 日本92-56台湾(9日、浜松アリーナ)
台湾との強化試合2連戦を連勝で終えた日本。試合後、PF吉井裕鷹選手が取材に応じました。
スタメン出場の吉井選手はこの試合、第1クオーターだけで9得点。2本の3ポイントシュートに加え、豪快なダンクを決めるなどチーム最多の16得点をマーク。
その中で手応えを感じていたのはディフェンス。前日の試合では86点を奪われましたが、この試合は台湾を56点に抑えました。
「きのうやられないようにしようというところを守りきれた結果、30点近く抑えられたのは収穫」
開始早々から激しいプレッシャーから速攻で得点を奪うなど、チーム全体で修正を加えることをプラスに捉えていた吉井選手。
今後に向けては「僕は4番の中では機動力がある方、もっと生かせる場面があると思う。ウィングで出る時もあると思うので、その場合はフィジカル負けをしないというところを強みに、同じチームの選手であっても誰にも負けないという気持ちでやる」と話しました。
台湾との強化試合2連戦を連勝で終えた日本。試合後、PF吉井裕鷹選手が取材に応じました。
スタメン出場の吉井選手はこの試合、第1クオーターだけで9得点。2本の3ポイントシュートに加え、豪快なダンクを決めるなどチーム最多の16得点をマーク。
その中で手応えを感じていたのはディフェンス。前日の試合では86点を奪われましたが、この試合は台湾を56点に抑えました。
「きのうやられないようにしようというところを守りきれた結果、30点近く抑えられたのは収穫」
開始早々から激しいプレッシャーから速攻で得点を奪うなど、チーム全体で修正を加えることをプラスに捉えていた吉井選手。
今後に向けては「僕は4番の中では機動力がある方、もっと生かせる場面があると思う。ウィングで出る時もあると思うので、その場合はフィジカル負けをしないというところを強みに、同じチームの選手であっても誰にも負けないという気持ちでやる」と話しました。