「最後の最後でこんなに迷惑をかけて」山川穂高 ソフトバンク入団会見で古巣・西武への思い語る
西武への思いを語った山川穂高選手
プロ野球・ソフトバンクに入団した山川穂高選手が19日、入団会見を行いました。
会見では古巣・西武について「西武ライオンズさんは入団から10年間、本当に楽しいときも苦しいときも支えてくれましたし応援してくれました。本当に感謝しております」とコメント。
さらに17日にとった西武の渡辺久信GMとの連絡について「GMに僕の方から連絡させていただいたのですが、『10年間ありがとう、感謝している、最初の3年間は2軍の生活で苦しんだけど、優勝に貢献してくれて本当にありがとう』と言っていただきました。僕の方からも最後の最後でこんなに迷惑をかけてしまって本当に申し訳ないと、ただ10年間の中で今の僕があるのも充実した野球生活が送れていたのも全てライオンズさんのおかげですので、その気持ちは伝えました」と西武に対する気持ちを語りました。
謹慎期間中にあった世間からの厳しい声について問われると「厳しい声があがるのは当然のことだと思っています。僕も野球で結果を出して、許してくださいとは思っていないです。本当に僕自身が根本から変わらないといけないと思っていますので、とにかく僕にできることは目の前の一つ一つの行動とか言動に自覚や責任をもつことだと思っていますので、それ以上のことは僕はできないので、今はそれに徹していくと思っています」と受け入れています。
会見では古巣・西武について「西武ライオンズさんは入団から10年間、本当に楽しいときも苦しいときも支えてくれましたし応援してくれました。本当に感謝しております」とコメント。
さらに17日にとった西武の渡辺久信GMとの連絡について「GMに僕の方から連絡させていただいたのですが、『10年間ありがとう、感謝している、最初の3年間は2軍の生活で苦しんだけど、優勝に貢献してくれて本当にありがとう』と言っていただきました。僕の方からも最後の最後でこんなに迷惑をかけてしまって本当に申し訳ないと、ただ10年間の中で今の僕があるのも充実した野球生活が送れていたのも全てライオンズさんのおかげですので、その気持ちは伝えました」と西武に対する気持ちを語りました。
謹慎期間中にあった世間からの厳しい声について問われると「厳しい声があがるのは当然のことだと思っています。僕も野球で結果を出して、許してくださいとは思っていないです。本当に僕自身が根本から変わらないといけないと思っていますので、とにかく僕にできることは目の前の一つ一つの行動とか言動に自覚や責任をもつことだと思っていますので、それ以上のことは僕はできないので、今はそれに徹していくと思っています」と受け入れています。