スキージャンプ高梨沙羅が雪山の自然環境を守る活動スタート 第1弾は蔵王山のごみ拾い
蔵王山でごみ拾いを行った高梨沙羅選手と参加した子どもたち
FISワールドカップで男女を通じて歴代最多63勝をあげているスキージャンプ・高梨沙羅選手が、雪山の自然環境を守りスノースポーツを次世代に残していくための「JUMP for The Earth PROJECT」を立ち上げました。
その活動の第1弾として24日、山形県の蔵王山を歩いて山の美しさを守るためごみ拾いなどのクリーン活動を行う「トレッキング&クリーンアクション in 蔵王」を開催しました。
山形市内の小学生と保護者およそ200人が参加した今回のイベント。高梨選手は参加者と会話をしながら、山道を歩きごみ拾いなどを行いました。クリーン活動終了後には、山形の郷土料理でもある芋煮が振る舞われ、トークイベントやじゃんけん大会なども行われました。
イベントを終えた高梨選手は「この活動を通して地球の環境問題の背景に興味を持ってもらえることが一番だと思う。みんなで勉強して小さなアクションを積み重ねていって、大きな結果にできたらいいなと思います。自分1人の行動ではなく、みんなで歩んでいっているんだと感じることができて、本当にいい時間だった」と振り返りました。
その活動の第1弾として24日、山形県の蔵王山を歩いて山の美しさを守るためごみ拾いなどのクリーン活動を行う「トレッキング&クリーンアクション in 蔵王」を開催しました。
山形市内の小学生と保護者およそ200人が参加した今回のイベント。高梨選手は参加者と会話をしながら、山道を歩きごみ拾いなどを行いました。クリーン活動終了後には、山形の郷土料理でもある芋煮が振る舞われ、トークイベントやじゃんけん大会なども行われました。
イベントを終えた高梨選手は「この活動を通して地球の環境問題の背景に興味を持ってもらえることが一番だと思う。みんなで勉強して小さなアクションを積み重ねていって、大きな結果にできたらいいなと思います。自分1人の行動ではなく、みんなで歩んでいっているんだと感じることができて、本当にいい時間だった」と振り返りました。