「投げたい球を理解してくれている」阪神・西 ケガから復帰の梅野との今季初バッテリーで4勝目
今季初バッテリーで無失点の阪神・西勇輝投手(右)、梅野隆太郎選手(左)
◇プロ野球セ・パ交流戦 阪神2-0ソフトバンク(7日、PayPayドーム)
阪神の先発・西勇輝投手は、ケガから復帰しこの日1軍復帰を果たしたキャッチャー梅野隆太郎選手と今季初のバッテリー。
この日は、4回以外は毎回ランナーを出しながらも、要所で抑える勝負強さを見せます。
5回には、ヒットで出塁したソフトバンク・周東佑京選手にプロ通算100個目の盗塁を決められますが、その後の主軸の柳田悠岐選手を見逃し三振に仕留めピンチを脱出。
西投手は6回114球の粘りの投で無失点、今季4勝目を挙げました。
梅野選手について西投手は「(昨季まで)何回も組んでいて、自分の投げたい球やそのタイミングを理解してくれているので、安心して投げることができました。球数がだいぶかさんでしまったので、配球だったり、タイミングだったりを変えながら投球をしました」と、頼りになる女房役と乗り切ったと語りました。
阪神は6月は負けなしの6連勝で、交流戦首位に並びました。
阪神の先発・西勇輝投手は、ケガから復帰しこの日1軍復帰を果たしたキャッチャー梅野隆太郎選手と今季初のバッテリー。
この日は、4回以外は毎回ランナーを出しながらも、要所で抑える勝負強さを見せます。
5回には、ヒットで出塁したソフトバンク・周東佑京選手にプロ通算100個目の盗塁を決められますが、その後の主軸の柳田悠岐選手を見逃し三振に仕留めピンチを脱出。
西投手は6回114球の粘りの投で無失点、今季4勝目を挙げました。
梅野選手について西投手は「(昨季まで)何回も組んでいて、自分の投げたい球やそのタイミングを理解してくれているので、安心して投げることができました。球数がだいぶかさんでしまったので、配球だったり、タイミングだったりを変えながら投球をしました」と、頼りになる女房役と乗り切ったと語りました。
阪神は6月は負けなしの6連勝で、交流戦首位に並びました。