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プロ野球セ・リーグ
中日ー阪神(13日、バンテリンドーム)
中日は先発の
涌井秀章投手が2回、アクシデントで降板しました。
初回は阪神打線を三者凡退に抑える好スタート。しかし、2回の投球練習中に突然立ち止まると、大塚晶文投手コーチがマウンドへ。涌井投手は天井を見上げながら大塚投手コーチと話していましたが、そのまま降板となりました。
6月に38歳となったベテラン右腕。今月3日の前回登板で「熱中症気味になった」と5回途中で降板となっていました。
涌井投手に代わって、ルーキーの土生翔太投手がマウンドへ。しかし守備のミスも絡み、阪神に2点の先制点を許しました。