スポーツ【中日】球場も騒然...38歳涌井秀章が2回で緊急降板 投球練習するもアクシデントか 2番手はルーキーの土生翔太2024年7月13日 14:40中日の涌井秀章投手(写真:時事)◇プロ野球セ・リーグ 中日ー阪神(13日、バンテリンドーム)中日は先発の涌井秀章投手が2回、アクシデントで降板しました。初回は阪神打線を三者凡退に抑える好スタート。しかし、2回の投球練習中に突然立ち止まると、大塚晶文投手コーチがマウンドへ。涌井投手は天井を見上げながら大塚投手コーチと話していましたが、そのまま降板となりました。6月に38歳となったベテラン右腕。今月3日の前回登板で「熱中症気味になった」と5回途中で降板となっていました。涌井投手に代わって、ルーキーの土生翔太投手がマウンドへ。しかし守備のミスも絡み、阪神に2点の先制点を許しました。関連ニュース【セ・リーグ順位表】広島が4位から2位にジャンプアップ 僅差が続く「昨日は違うマルティネス、今日はいつものマルティネス」史上19人目の150S達成 球団では岩瀬仁紀さん以来2人目【中日】「今年は去年以上に打ちたい」中日・細川成也 打順を6番に下げるもチャンスで左手一本 2年連続の二桁本塁打達成「マルちゃんありがとう」中日の高橋宏斗が2試合連続無失点好投で6勝目も絶対的守護神に笑顔で感謝【中日】9回までリードもサヨナラ負けで3連敗 試合終了まで残り1アウトで試合を振り出しに戻される