【クライミング】安川潤がパリ五輪内定へ 日本人唯一の決勝進出「かなり調子が良い」
◇IFSCクライミング世界選手権2023 スピード男子予選(日本時間10日、スイス・ベルン)
スイスで行われているクライミングの世界選手権で、スピードに出場した安川潤選手が日本人で唯一、決勝進出しました。
15mの壁を登る速さを競う種目のスピード。安川選手は1本目のレースから5秒276をマークして、予選8位で決勝に進みました。
試合後のインタビューでは「ほっとしている。かなり調子もいいので、決勝も期待できる」と話しました。
また、日本時間11日に行われる決勝で2位以内に入ればパリ五輪代表に内定しますが、安川選手は「まずは一戦一戦勝ち抜いていきたい。もちろん狙うは上位2人に入って、パリ五輪の権利をつかむこと」と、意気込みを語りました。
スイスで行われているクライミングの世界選手権で、スピードに出場した安川潤選手が日本人で唯一、決勝進出しました。
15mの壁を登る速さを競う種目のスピード。安川選手は1本目のレースから5秒276をマークして、予選8位で決勝に進みました。
試合後のインタビューでは「ほっとしている。かなり調子もいいので、決勝も期待できる」と話しました。
また、日本時間11日に行われる決勝で2位以内に入ればパリ五輪代表に内定しますが、安川選手は「まずは一戦一戦勝ち抜いていきたい。もちろん狙うは上位2人に入って、パリ五輪の権利をつかむこと」と、意気込みを語りました。