“起点は大山” 3打席連続四球でチャンスメーク 今季セ・リーグ最多の65個
阪神・大山悠輔選手
◇プロ野球セ・リーグ 中日-阪神(3日、バンテリンドーム)
前日まで四球数はリーグトップの62個の阪神4番・大山悠輔選手がフォアボールでチームの攻撃に貢献しています。
初回、2アウト3塁の場面で、中日先発の仲地礼亜投手からストレートの四球で出塁。
3回の2打席目、2アウト1塁の場面では、ボール先行の有利なカウントで進み四球を選びます。
そして5回の3打席目。先頭打者として打席に入ると、フルカウントからの6球目高めのストレートを見極め、この日3個目の四球。3打席すべて四球での出塁となりました。
これで大山選手の四球は65個。この試合ここまで15球を受けてスイング数は2回でいずれもファウル。四球を選ぶ選球眼が光っています。
そしてこの大山選手の四球をきっかけに、つながる阪神打線はこの回3得点。5-0とリードを広げ、中日・仲地投手をノックアウトしています。
前日まで四球数はリーグトップの62個の阪神4番・大山悠輔選手がフォアボールでチームの攻撃に貢献しています。
初回、2アウト3塁の場面で、中日先発の仲地礼亜投手からストレートの四球で出塁。
3回の2打席目、2アウト1塁の場面では、ボール先行の有利なカウントで進み四球を選びます。
そして5回の3打席目。先頭打者として打席に入ると、フルカウントからの6球目高めのストレートを見極め、この日3個目の四球。3打席すべて四球での出塁となりました。
これで大山選手の四球は65個。この試合ここまで15球を受けてスイング数は2回でいずれもファウル。四球を選ぶ選球眼が光っています。
そしてこの大山選手の四球をきっかけに、つながる阪神打線はこの回3得点。5-0とリードを広げ、中日・仲地投手をノックアウトしています。