MLB ナショナルズ6-5ヤンキース（日本時間25日、ヤンキースタジアム）

ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手は、直近6試合で打ったヒットがすべてホームランという驚異的な数字をマークしています。

昨季、ア・リーグの本塁打記録を更新する62本の本塁打を放ち、エンゼルスの大谷翔平選手を抑え、リーグMVPに輝いたジャッジ選手。

今季は約2か月間ケガで離脱を余儀なくされたものの7月29日に復帰していました。

ジャッジ選手は8月19日、20日のレッドソックス戦で2試合連続ホームランを放つと、24日のナショナルズ戦では自身初となる1試合3HRと大暴れ。

25日のナショナルズ戦でも第1打席に第28号ソロを打ちました。

ジャッジ選手は19日のレッドソックス戦から25日のナショナルズ戦までの直近6試合、24打数でヒットは6本。この6本がすべてホームランで、長打率は“1.00”という驚異的な数字になっています。

SNSでは「アーロン・ジャッジさんバグスタッツ」「24時間で4本もホームラン打ってるのか。超人すぎる」「HRのペースえぐいな」などのジャッジ選手の活躍に驚く声があがっています。