【ヤクルト】山野太一が1か月ぶり先発も3回5失点KO 通算防御率は8.37
3回5失点で降板となった山野太一投手
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-DeNA(25日、神宮球場)
ヤクルトの先発・山野太一投手が3回を投げきると降板となりました。
この日は7月26日広島戦以来の先発マウンドで、今季2勝目を目指していた山野投手。
初回いきなり1アウト二塁のピンチを招くと、佐野恵太選手に甘く入ったスライダーを捉えられ、先制の2ランホームランとされます。
さらに1点を返した直後の3回、2アウトから味方のエラーとヒットで一、二塁のピンチを迎えます。追加点を与えたくない場面でしたが、宮﨑敏郎選手にフォークを打ち返され3ランホームランを浴び、5-1と4点リードを許しました。
4回からは石山泰稚投手がマウンドに上がり、山野投手はここで降板。3回64球を投げ被安打7、5失点の投球内容。山野投手は前回の先発登板、7月26日の広島戦では1回1/3を投げ9失点と、敗戦投手になっていました。今シーズンはこの試合を投げ終えて、防御率8.37としています。
ヤクルトの先発・山野太一投手が3回を投げきると降板となりました。
この日は7月26日広島戦以来の先発マウンドで、今季2勝目を目指していた山野投手。
初回いきなり1アウト二塁のピンチを招くと、佐野恵太選手に甘く入ったスライダーを捉えられ、先制の2ランホームランとされます。
さらに1点を返した直後の3回、2アウトから味方のエラーとヒットで一、二塁のピンチを迎えます。追加点を与えたくない場面でしたが、宮﨑敏郎選手にフォークを打ち返され3ランホームランを浴び、5-1と4点リードを許しました。
4回からは石山泰稚投手がマウンドに上がり、山野投手はここで降板。3回64球を投げ被安打7、5失点の投球内容。山野投手は前回の先発登板、7月26日の広島戦では1回1/3を投げ9失点と、敗戦投手になっていました。今シーズンはこの試合を投げ終えて、防御率8.37としています。