2団体初防衛の寺地拳四朗 激闘から一夜 今やりたいことは「猫とゆっくり」 今後は「強い相手とやりたい」
ボクシング・寺地拳四朗選手
ボクシングWBA・WBC世界ライトフライ級統一王者の寺地拳四朗選手が9日、WBA同4位のアンソニー・オラスクアガ選手との初の防衛戦を制してから一夜明け、会見に臨みました。
試合は激しく打ち合う激戦となりました。それでも寺地選手は第3ラウンド、右カウンターでダウンを奪うと、第9ラウンドに一気にラッシュをかけ、TKO勝利を収めました。
試合から一夜、「10分間だけ祝勝会へ挨拶に行って、家に帰ったけどなんだかんだ寝れなかった。さっき1時間くらい寝れたけど、今は眠たい状態」と心境を口にしました。
試合を振り返って「最後は気持ちの戦いだった。まだぼーっとしているんですけど、夢じゃなくて良かった」と安心した様子を見せました。
現在31歳の寺地選手ですが、試合を重ねるごとに成長を実感しているといいます。「世間の評判も上がってきている実感もあるし、試合内容的にも面白い試合ができている」と話しました。
試合を終え、今一番やりたいことは飼っている猫とゆっくりしたという寺地選手。今後については「4団体統一か階級を上げるか、どっちかで進もうとは思っている。追々しっかり決めていこうと思っている。どの方向にいくにしろ面白い試合はしていくつもり。強い相手とやるのが目標」と語りました。
試合は激しく打ち合う激戦となりました。それでも寺地選手は第3ラウンド、右カウンターでダウンを奪うと、第9ラウンドに一気にラッシュをかけ、TKO勝利を収めました。
試合から一夜、「10分間だけ祝勝会へ挨拶に行って、家に帰ったけどなんだかんだ寝れなかった。さっき1時間くらい寝れたけど、今は眠たい状態」と心境を口にしました。
試合を振り返って「最後は気持ちの戦いだった。まだぼーっとしているんですけど、夢じゃなくて良かった」と安心した様子を見せました。
現在31歳の寺地選手ですが、試合を重ねるごとに成長を実感しているといいます。「世間の評判も上がってきている実感もあるし、試合内容的にも面白い試合ができている」と話しました。
試合を終え、今一番やりたいことは飼っている猫とゆっくりしたという寺地選手。今後については「4団体統一か階級を上げるか、どっちかで進もうとは思っている。追々しっかり決めていこうと思っている。どの方向にいくにしろ面白い試合はしていくつもり。強い相手とやるのが目標」と語りました。