巨人・坂本勇人 大きいグラブへの変更は「クセのある打球が多いので」 新ポジション・サードへ試行錯誤
坂本勇人選手
プロ野球・巨人の坂本勇人選手が12日、新たなグラブを身につけ沖縄での自主トレに臨みました。
2023年8月、原辰徳前監督からサードへのコンバートを告げられた坂本選手。これまで守っていたショートからの転向に、グラブ面でも試行錯誤が続いています。
2023年内にもこれまで使用していたグラブより、少し大きいものを試していた坂本選手ですが、この日の自主トレでもそのグラブで感触を確かめていました。
「試してやってみたんですけど、まだわからないです。もしかしたら去年使っていたやつのままかもしれないですし、試しているところ。元々グラブを替えられないタイプなので、そこが難しいなと思いながら型をつけながら(やっていきたい)」と話しています。
また、グラブ変更の理由については「(打者との)距離もないですし、打球もショートとはまた(違って)クセのある打球が多いので、大きい方が良いのかなと感覚的に思った」と語ります。
2024年シーズンは開幕からサードとしてプレーする坂本選手。阿部新監督の下、新ポジションでの活躍に期待がかかります。
2023年8月、原辰徳前監督からサードへのコンバートを告げられた坂本選手。これまで守っていたショートからの転向に、グラブ面でも試行錯誤が続いています。
2023年内にもこれまで使用していたグラブより、少し大きいものを試していた坂本選手ですが、この日の自主トレでもそのグラブで感触を確かめていました。
「試してやってみたんですけど、まだわからないです。もしかしたら去年使っていたやつのままかもしれないですし、試しているところ。元々グラブを替えられないタイプなので、そこが難しいなと思いながら型をつけながら(やっていきたい)」と話しています。
また、グラブ変更の理由については「(打者との)距離もないですし、打球もショートとはまた(違って)クセのある打球が多いので、大きい方が良いのかなと感覚的に思った」と語ります。
2024年シーズンは開幕からサードとしてプレーする坂本選手。阿部新監督の下、新ポジションでの活躍に期待がかかります。