【巨人】浅野翔吾を救った坂本勇人の一言 浅野ノートに記された先輩たちのアドバイス
浅野ノートに書いた助言を教えてくれた浅野翔吾選手
プロ野球・巨人の浅野翔吾選手が30日、日本テレビの「ドラマチックドキュメンタリー~独占密着!巨人を背負う男達の1年~」にVTR出演し、“浅野ノート”に書いたことを明かしました。
“浅野ノート”。中田翔選手からの「技術じゃない経験」や、岡本和真選手からの「振れすぎ注意」など、先輩たちからのアドバイスがメモされています。
去年のドラフト会議で巨人が交渉権を獲得し、プロ野球人生が動き出した浅野選手。7月7日に初の1軍登録となるも、結果を出せず2軍落ちを経験するなど、プロの洗礼を浴びました。
その時、浅野選手を救ったのが坂本勇人選手のある一言。“浅野ノート”には「結果を出そうと思わなくていい」と記されていました。
「本当に全然打てない時期があって。病むというか、本当にスランプみたいになって。(坂本)勇人さんも怪我をして、その時たまたま2軍にいたのですが、その時に『どういう考え方で若い時やっていたんですか?』って質問した時に、『打てると思わない方がいいよ、そんな打てたら誰でも成功するから』と言ってもらってから一気に楽になった。なんで三振したのか、次どうしようか、そういうポジティブな考え方になった」
すると1軍に再昇格となった8月11日、プロ初ヒットを記録。そして1週間後の18日には、岡本選手以来8年ぶりとなる高卒ルーキーのプロ初ホームランを放ちました。
試合後、「ナイスバッティング!いいホームランでしたし、見たことないくらい笑ってた」と岡本選手も絶賛。
またロッカールームではドッキリで祝福されるなど、愛される18歳がチームメートから認められた瞬間でした。
“浅野ノート”。中田翔選手からの「技術じゃない経験」や、岡本和真選手からの「振れすぎ注意」など、先輩たちからのアドバイスがメモされています。
去年のドラフト会議で巨人が交渉権を獲得し、プロ野球人生が動き出した浅野選手。7月7日に初の1軍登録となるも、結果を出せず2軍落ちを経験するなど、プロの洗礼を浴びました。
その時、浅野選手を救ったのが坂本勇人選手のある一言。“浅野ノート”には「結果を出そうと思わなくていい」と記されていました。
「本当に全然打てない時期があって。病むというか、本当にスランプみたいになって。(坂本)勇人さんも怪我をして、その時たまたま2軍にいたのですが、その時に『どういう考え方で若い時やっていたんですか?』って質問した時に、『打てると思わない方がいいよ、そんな打てたら誰でも成功するから』と言ってもらってから一気に楽になった。なんで三振したのか、次どうしようか、そういうポジティブな考え方になった」
すると1軍に再昇格となった8月11日、プロ初ヒットを記録。そして1週間後の18日には、岡本選手以来8年ぶりとなる高卒ルーキーのプロ初ホームランを放ちました。
試合後、「ナイスバッティング!いいホームランでしたし、見たことないくらい笑ってた」と岡本選手も絶賛。
またロッカールームではドッキリで祝福されるなど、愛される18歳がチームメートから認められた瞬間でした。