◇
プロ野球パ・リーグ 西武ー楽天(24日、ベルーナドーム)
西武2点リードで迎えた6回。山川穂高選手のツーベースヒットと外崎修汰選手のヒットで1・3塁。このチャンスに打席には2回先制タイムリーを打った
呉念庭選手。
ここで外崎選手が盗塁を試みますが失敗し1アウト3塁となります。フルカウントで迎えた6球目。楽天・石橋良太投手の139キロのフォークを捉えると、打球はセンターの頭上を越えタイムリーツーベース。追加点を挙げ楽天を引き離します。
SNSでファンは「タイムリーツーベース 絶好調だね!」「呉念庭の輝きが半端ない」「打点の鬼!得点圏の鬼!」といった声が寄せられています。