ダブル世界タイトルマッチが実現 井上尚弥vsドヘニー 武居由樹vs比嘉大吾 井上は2度目の4団体防衛へ【ボクシング】
井上尚弥選手(写真左上:アフロ)、TJ・ドヘニー選手(写真右上:西村尚己/アフロスポーツ)、武居由樹選手(写真左下:日刊スポーツ/アフロ)、比嘉大吾選手(写真右下:アフロ)
大橋ボクシングジムは16日、記者会見を行い、井上尚弥選手対TJ・ドヘニー選手、そして武居由樹選手対比嘉大吾選手のダブル世界タイトルマッチを行うことを発表しました。
井上尚弥選手は現WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級4団体統一王者で、プロ27戦27勝(24KO)と無敗を誇ります。対戦するアイルランドのTJ・ドヘニー選手はWBO世界スーパーバンタム級2位の選手で30戦26勝(20KO)4敗をマークしています。
井上選手は5月6日に行われたルイス・ネリ戦以来、2度目の4団体防衛戦となります。
またWBO世界バンタム級チャンピオンの武居由樹選手は9戦9勝(8KO)で、対する同1位の比嘉大吾選手は24戦21勝(19KO)2敗1分けを記録しています。
井上尚弥選手は現WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級4団体統一王者で、プロ27戦27勝(24KO)と無敗を誇ります。対戦するアイルランドのTJ・ドヘニー選手はWBO世界スーパーバンタム級2位の選手で30戦26勝(20KO)4敗をマークしています。
井上選手は5月6日に行われたルイス・ネリ戦以来、2度目の4団体防衛戦となります。
またWBO世界バンタム級チャンピオンの武居由樹選手は9戦9勝(8KO)で、対する同1位の比嘉大吾選手は24戦21勝(19KO)2敗1分けを記録しています。