サード佐藤輝明の“痛恨エラー”から阪神同点許す 打撃では3三振 岡田彰布監督はベンチに下げる
7回、サード佐藤輝明選手のエラーから阪神は同点を許す
◇プロ野球日本シリーズ第4戦 阪神-オリックス(1日、甲子園球場)
3-1と2点リードの阪神は7回表、6回を投げた2番手・桐敷拓馬投手が回またぎでマウンドに上がります。そのオリックス先頭打者、廣岡大志選手を三塁線へのゴロに打ち取りますが、サードの佐藤輝明選手がファンブル。エラーという形で出塁を許します。
ここから桐敷投手は、続く代打・セデーニョ選手にレフト前ヒットと中川圭太選手のバントで1アウト2、3塁とされると、宗佑磨選手にセンターへ2点タイムリーを浴び、3-3の同点に追いつかれました。
桐敷投手はこの回途中で降板。また岡田彰布監督はサードを糸原健斗選手に変更、佐藤選手をベンチに下げました。佐藤選手はこの試合、打撃では3打数3三振、この日本シリーズは15打数2安打、打率.133と打撃での不振も目立っています。
3-1と2点リードの阪神は7回表、6回を投げた2番手・桐敷拓馬投手が回またぎでマウンドに上がります。そのオリックス先頭打者、廣岡大志選手を三塁線へのゴロに打ち取りますが、サードの佐藤輝明選手がファンブル。エラーという形で出塁を許します。
ここから桐敷投手は、続く代打・セデーニョ選手にレフト前ヒットと中川圭太選手のバントで1アウト2、3塁とされると、宗佑磨選手にセンターへ2点タイムリーを浴び、3-3の同点に追いつかれました。
桐敷投手はこの回途中で降板。また岡田彰布監督はサードを糸原健斗選手に変更、佐藤選手をベンチに下げました。佐藤選手はこの試合、打撃では3打数3三振、この日本シリーズは15打数2安打、打率.133と打撃での不振も目立っています。