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プロ野球日本シリーズ第4戦
阪神-オリックス(1日、甲子園球場)
阪神は1ー1で迎えた2回、2アウトから
木浪聖也選手がヘッドスライディングを見せ、内野安打とします。
さらに、続く9番・才木浩人投手はオリックスの山崎福也投手からフォアボールを選び、2アウト1、2塁のチャンスを作ります。
すると、続く1番・
近本光司選手は山崎投手のストレートをレフト前へ運び、2塁ランナー木浪選手がホームに生還。勝ち越しとなるタイムリーヒットとなりました。
SNSでは「木浪の強い気持ちがチームに流れを呼んだ!」「近本どこに投げても打つやん」「得点圏の近本まじで打つな」と選手への称賛の声があがっています。