【NPB12球団ジュニアトーナメント】ソフトバンクが15年ぶり2度目の優勝 3回に一挙5得点で勝利 率いた帆足和幸は思わず涙も
NPB12球団ジュニアトーナメント結果
▽NPB12球団ジュニアトーナメント~第20回記念大会~(29日、神宮球場)
各球団のOB選手が監督を務め、小学5年生と6年生で編成されたジュニアチームで日本一の座をかけて戦う「NPB12球団ジュニアトーナメント」。29日に決勝戦が行われ、ソフトバンクが優勝をおさめました。
両チーム無得点で迎えた3回にソフトバンクが猛攻。1アウトからエンタイトル2ベースで2、3塁をつくると、4番のキャプテン・山崎海和選手の一打で1点を先制します。さらにセカンドへの強襲のヒットで1点を追加。さらにセンターの後逸の間に3人のランナーがホームに生還し、5点リードとしました。
4回に日本ハムが1点を返すも、以降両チーム無得点でゲームセット。ソフトバンクが2009年大会以来となる15年ぶり2度目の優勝を手にしました。
チームを率いた帆足和幸監督は選手らと抱き合い、思わず目に涙も。ソフトバンクのジュニアチームを率いて6年目で手にした初の優勝に、選手らへの感謝を口にしました。
各球団のOB選手が監督を務め、小学5年生と6年生で編成されたジュニアチームで日本一の座をかけて戦う「NPB12球団ジュニアトーナメント」。29日に決勝戦が行われ、ソフトバンクが優勝をおさめました。
両チーム無得点で迎えた3回にソフトバンクが猛攻。1アウトからエンタイトル2ベースで2、3塁をつくると、4番のキャプテン・山崎海和選手の一打で1点を先制します。さらにセカンドへの強襲のヒットで1点を追加。さらにセンターの後逸の間に3人のランナーがホームに生還し、5点リードとしました。
4回に日本ハムが1点を返すも、以降両チーム無得点でゲームセット。ソフトバンクが2009年大会以来となる15年ぶり2度目の優勝を手にしました。
チームを率いた帆足和幸監督は選手らと抱き合い、思わず目に涙も。ソフトバンクのジュニアチームを率いて6年目で手にした初の優勝に、選手らへの感謝を口にしました。
最終更新日:2024年12月29日 13:45