「次もとれるように」神戸・山口蛍がベストイレブン キャプテンとしてチーム初優勝に大きく貢献
ベストイレブンに選出された神戸・山口蛍選手(写真:千葉 格/アフロ)
日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)は5日、今シーズン活躍した選手・監督などの功績をたたえ、一年を締めくくる場となる表彰式「Jリーグアウォーズ」を開催し、ベストイレブンを発表。ヴィッセル神戸の山口蛍選手が選出されました。
山口選手は2019年、セレッソ大阪からヴィッセル神戸に移籍。プロ15年目の今季は32試合に出場し、4得点2アシストをマークしたほか、キャプテンとしてもチームの初優勝に大きく貢献しました
表彰式で山口選手は、「この賞をいただけて大変光栄に思います。チームメイト、スタッフ、監督、家族含めてすべての人の支えがあってのこの賞だと思いますので、すべての人に感謝したいです。今回に限らず、次もとれるように頑張っていきます」と話しました。
なお、山口選手のベストイレブン選出は13年、17年に続く3度目となります。
山口選手は2019年、セレッソ大阪からヴィッセル神戸に移籍。プロ15年目の今季は32試合に出場し、4得点2アシストをマークしたほか、キャプテンとしてもチームの初優勝に大きく貢献しました
表彰式で山口選手は、「この賞をいただけて大変光栄に思います。チームメイト、スタッフ、監督、家族含めてすべての人の支えがあってのこの賞だと思いますので、すべての人に感謝したいです。今回に限らず、次もとれるように頑張っていきます」と話しました。
なお、山口選手のベストイレブン選出は13年、17年に続く3度目となります。