巨人・阿部監督「ピッチャーは責められないよ」投手陣をかばう
追加点を許し悔しがる巨人の高梨雄平投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・パ交流戦 ソフトバンク2-0巨人(28日、東京ドーム)
巨人はソフトバンクに完封負けを喫し、交流戦黒星スタートとなりました。
先発の山崎伊織投手は、6回103球を投げ、5安打1失点。栗原陵矢選手のソロホームランのみと力投をみせます。
しかし打線の援護がないまま迎えた7回は、2番手の船迫大雅投手が2本のヒットとフォアボールで、1アウト満塁のピンチ。この場面で高梨雄平投手に火消しを託しましたが、柳田悠岐選手のショートゴロの間に2点目を献上。高梨投手はマウンドでグラブをたたきながら、悔しさをあらわにしました。
阿部監督は試合後、「ピッチャーは責められないよ、ずっと」と投手陣をかばいます。また6回1失点で今季初黒星となった山崎投手には「なんとか粘り強く与えないようにというのは見えるので、なんにも責めることはないです」とねぎらいました。
巨人はソフトバンクに完封負けを喫し、交流戦黒星スタートとなりました。
先発の山崎伊織投手は、6回103球を投げ、5安打1失点。栗原陵矢選手のソロホームランのみと力投をみせます。
しかし打線の援護がないまま迎えた7回は、2番手の船迫大雅投手が2本のヒットとフォアボールで、1アウト満塁のピンチ。この場面で高梨雄平投手に火消しを託しましたが、柳田悠岐選手のショートゴロの間に2点目を献上。高梨投手はマウンドでグラブをたたきながら、悔しさをあらわにしました。
阿部監督は試合後、「ピッチャーは責められないよ、ずっと」と投手陣をかばいます。また6回1失点で今季初黒星となった山崎投手には「なんとか粘り強く与えないようにというのは見えるので、なんにも責めることはないです」とねぎらいました。