【Bリーグ】「チーム力は上がっている」河村勇輝が18得点 横浜BCが開幕戦白星
横浜BC・河村勇輝選手(写真:アフロスポーツ)
◇バスケットボールBリーグ 横浜BC81-67京都 (7日、かたおかアリーナ京都)
両チームの開幕戦となった試合は、第2Qに逆転した横浜BCが勝利を収めました。
昨季、MVPなど個人6冠に輝きW杯でも日本代表のパリ五輪出場権獲得に大きく貢献した河村勇輝選手がこの試合でも輝きを放ちます。試合開始直後、自らドリブルでゴール下に切れ込むとファウルを受けながら最初の得点を奪い、フリースローも決め3点プレーを成功させます。
2点ビハインドの第2Q中盤には須藤昂矢選手の逆転3ポイントをアシスト。次の攻撃では自ら相手DFの裏に走り込みゴール下でのシュートを決めるなど攻撃の起点となり点差を広げていった河村選手。前半だけで12得点3アシストをマーク。チームも41ー34とリードを奪います。
この日は3ポイントシュートの精度を欠き、5本打って成功0に終わった河村選手。それでも持ち前のスピードを生かし果敢にゴール下にアタックし続け、チームトップ18得点を奪いチームを勝利に導きました。
昨季、チャンピオンシップに初出場を果たすも、セミファイナルで琉球に敗れた横浜BC。河村選手は、「チーム力は上がっている。昨シーズンの悔しさを経験に変えて今シーズン戦えていると思う。この1試合で終わることなく、明日また悪いところは修正してさらにいいチームになるようにいい準備をしていきたい」と語りました。
勝った横浜BCは河村選手がチームトップ18得点5アシスト、新加入のジェロード・ユトフ選手が15得点9リバウンドの活躍。一方、敗れた京都は岡田侑大選手が4本の3ポイントを決めるなど16得点6アシストの活躍を見せましたが、ホームでの開幕戦を落としました。
両チームの開幕戦となった試合は、第2Qに逆転した横浜BCが勝利を収めました。
昨季、MVPなど個人6冠に輝きW杯でも日本代表のパリ五輪出場権獲得に大きく貢献した河村勇輝選手がこの試合でも輝きを放ちます。試合開始直後、自らドリブルでゴール下に切れ込むとファウルを受けながら最初の得点を奪い、フリースローも決め3点プレーを成功させます。
2点ビハインドの第2Q中盤には須藤昂矢選手の逆転3ポイントをアシスト。次の攻撃では自ら相手DFの裏に走り込みゴール下でのシュートを決めるなど攻撃の起点となり点差を広げていった河村選手。前半だけで12得点3アシストをマーク。チームも41ー34とリードを奪います。
この日は3ポイントシュートの精度を欠き、5本打って成功0に終わった河村選手。それでも持ち前のスピードを生かし果敢にゴール下にアタックし続け、チームトップ18得点を奪いチームを勝利に導きました。
昨季、チャンピオンシップに初出場を果たすも、セミファイナルで琉球に敗れた横浜BC。河村選手は、「チーム力は上がっている。昨シーズンの悔しさを経験に変えて今シーズン戦えていると思う。この1試合で終わることなく、明日また悪いところは修正してさらにいいチームになるようにいい準備をしていきたい」と語りました。
勝った横浜BCは河村選手がチームトップ18得点5アシスト、新加入のジェロード・ユトフ選手が15得点9リバウンドの活躍。一方、敗れた京都は岡田侑大選手が4本の3ポイントを決めるなど16得点6アシストの活躍を見せましたが、ホームでの開幕戦を落としました。