渡邊雄太 チームメートのKDがパリ五輪出場に意欲も「できたら対戦したくない」と冗談とばす
左:渡邊雄太選手、右:ケビン・デュラント選手(写真:AP/アフロ)
バスケットボールの渡邊雄太選手が日本時間3日、所属するサンズの記者会見に出席し、パリ五輪に向けて意気込みました。
今年9月のワールドカップ最終戦に勝利し、48年ぶりに自力での五輪出場を決めたバスケットボール日本代表。日本では大きな熱狂の渦が巻き起こりました。
これを受け渡邊選手は「今回で少し日本のバスケットに火をつけることができたんじゃないかと思っています」と話すも「ただ、あれだけで終わらせたくないですしせっかくいい流れできている以上、もっともっといろんな人にバスケを見てもらって、いろんな人にバスケを楽しいなって思ってもらいたい」とコメントしました。
また「今ぼくができることはNBAで目の前のことを一所懸命やって日本の皆さんに僕の元気な姿やここで活躍している姿をみせること。今はNBAのことをまず最優先に考えて、その結果として次のパリ五輪につなげることができたらなと思っています」と現在の心境を明かしました。
会見ではチームメートであり、得点王に4度輝いたNBAスーパースターであるデュラント選手もアメリカ代表としてパリ五輪への出場意欲を示しました。
これを受け、渡邊選手は「できたら対戦したくないですけど」と笑いを誘った上で「それは冗談として、次のアメリカ代表は、本当に最強クラスのメンバーが揃うと思っている。KD(デュラント選手)を相手にするのは個人的にはすごい嫌ですけど、でも敵チームとしてやることになったらそれはそれで楽しいでしょう。それだけのチームを相手に日本がどれだけやれるのかということを感じられることが日本の次のバスケットにすごくつながっていくと思います」と話しました。
最後にパリ五輪に向け「五輪なのでどこと対戦しても大変なのは分かっていますし、一勝することがどれだけ難しいことかは、分かっているので、とにかく楽しんでやれたらと思っています」と意気込みました。
今年9月のワールドカップ最終戦に勝利し、48年ぶりに自力での五輪出場を決めたバスケットボール日本代表。日本では大きな熱狂の渦が巻き起こりました。
これを受け渡邊選手は「今回で少し日本のバスケットに火をつけることができたんじゃないかと思っています」と話すも「ただ、あれだけで終わらせたくないですしせっかくいい流れできている以上、もっともっといろんな人にバスケを見てもらって、いろんな人にバスケを楽しいなって思ってもらいたい」とコメントしました。
また「今ぼくができることはNBAで目の前のことを一所懸命やって日本の皆さんに僕の元気な姿やここで活躍している姿をみせること。今はNBAのことをまず最優先に考えて、その結果として次のパリ五輪につなげることができたらなと思っています」と現在の心境を明かしました。
会見ではチームメートであり、得点王に4度輝いたNBAスーパースターであるデュラント選手もアメリカ代表としてパリ五輪への出場意欲を示しました。
これを受け、渡邊選手は「できたら対戦したくないですけど」と笑いを誘った上で「それは冗談として、次のアメリカ代表は、本当に最強クラスのメンバーが揃うと思っている。KD(デュラント選手)を相手にするのは個人的にはすごい嫌ですけど、でも敵チームとしてやることになったらそれはそれで楽しいでしょう。それだけのチームを相手に日本がどれだけやれるのかということを感じられることが日本の次のバスケットにすごくつながっていくと思います」と話しました。
最後にパリ五輪に向け「五輪なのでどこと対戦しても大変なのは分かっていますし、一勝することがどれだけ難しいことかは、分かっているので、とにかく楽しんでやれたらと思っています」と意気込みました。