「千賀なら仕方ない」ロッテファンもお手上げ 千賀滉大が7回無失点で3勝目 防御率は0.62
7回無失点で今季3勝目を挙げたソフトバンク・千賀滉大投手
◇プロ野球パ・リーグ ソフトバンク4―0ロッテ(14日、PayPayドーム)
ソフトバンク先発はエースの千賀滉大投手。
初回にロッテ・高部瑛斗選手の内野安打とレアード選手へのデッドボールなどで2アウト1、3塁とピンチを迎えますが、続く佐藤都志也選手を153キロのストレートでショートゴロに打ち取り、ピンチを切り抜けます。
その後は150キロ台のストレートと代名詞の“お化けフォーク”を駆使しロッテ打線を抑えました。
7回を投げ許したヒットは3本、7奪三振無失点の好投で、3勝目を挙げました。
「内容に関しては、難しい投球だったが、結果的に『0』でいけたので、野手の方や拓也(甲斐捕手)が頑張ってくれたと思います」と登板を振り返った千賀投手。
また防御率0.62と安定していることについては、「始まったばかりなのでまだわからない。(今後も)とりあえず『0』でいくという気持ちでマウンドに上がっていきたいと思います」と意気込みを語りました。
千賀投手の隙のない投球に、SNS上では対戦したロッテファンも絶賛。「これは無理」「千賀なら仕方ない」「早くメジャーへ行ってください」などのコメントがあがっています。
ソフトバンク先発はエースの千賀滉大投手。
初回にロッテ・高部瑛斗選手の内野安打とレアード選手へのデッドボールなどで2アウト1、3塁とピンチを迎えますが、続く佐藤都志也選手を153キロのストレートでショートゴロに打ち取り、ピンチを切り抜けます。
その後は150キロ台のストレートと代名詞の“お化けフォーク”を駆使しロッテ打線を抑えました。
7回を投げ許したヒットは3本、7奪三振無失点の好投で、3勝目を挙げました。
「内容に関しては、難しい投球だったが、結果的に『0』でいけたので、野手の方や拓也(甲斐捕手)が頑張ってくれたと思います」と登板を振り返った千賀投手。
また防御率0.62と安定していることについては、「始まったばかりなのでまだわからない。(今後も)とりあえず『0』でいくという気持ちでマウンドに上がっていきたいと思います」と意気込みを語りました。
千賀投手の隙のない投球に、SNS上では対戦したロッテファンも絶賛。「これは無理」「千賀なら仕方ない」「早くメジャーへ行ってください」などのコメントがあがっています。