ソフトバンク・千賀滉大 満塁のピンチ切り抜けた! 8回無失点の好投 チームは開幕7連勝
満塁のピンチ切り抜け8回無失点の好投を見せたソフトバンク・千賀滉大投手
◇プロ野球パ・リーグ ソフトバンク1-0楽天(1日、楽天生命パーク)
開幕6連勝中と勢いに乗るソフトバンクは、前回登板で7回1失点と好投したエース・千賀滉大投手が先発。
初回は先頭の楽天・西川遥輝選手から156キロのストレートで三振を奪うなど、上々の立ち上がりを見せました。
2回以降はランナーを許すも、要所で抑え、失点を許しません。
そして迎えた7回、この試合最大のピンチが。
ノーアウトから先頭の2番・鈴木大地選手にヒットを浴びますが、続く浅村栄斗選手、島内宏明選手からは2者連続三振を奪い、2アウトをとります。
しかし、その後、辰己涼介選手への四球などで満塁の場面に。
打席にはマルモレホス選手。千賀投手はここで3球連続で150キロを超えるストレートを投げ、3球三振でピンチを切り抜けました。
その次の8回でマウンドを降りた千賀投手は8回116球を投げ、被安打5、奪三振9、無失点のピッチング。前回登板の開幕戦、日本ハム戦に続き、この日も素晴らしい投球を見せました。
チームはこれで開幕から7連勝です。
開幕6連勝中と勢いに乗るソフトバンクは、前回登板で7回1失点と好投したエース・千賀滉大投手が先発。
初回は先頭の楽天・西川遥輝選手から156キロのストレートで三振を奪うなど、上々の立ち上がりを見せました。
2回以降はランナーを許すも、要所で抑え、失点を許しません。
そして迎えた7回、この試合最大のピンチが。
ノーアウトから先頭の2番・鈴木大地選手にヒットを浴びますが、続く浅村栄斗選手、島内宏明選手からは2者連続三振を奪い、2アウトをとります。
しかし、その後、辰己涼介選手への四球などで満塁の場面に。
打席にはマルモレホス選手。千賀投手はここで3球連続で150キロを超えるストレートを投げ、3球三振でピンチを切り抜けました。
その次の8回でマウンドを降りた千賀投手は8回116球を投げ、被安打5、奪三振9、無失点のピッチング。前回登板の開幕戦、日本ハム戦に続き、この日も素晴らしい投球を見せました。
チームはこれで開幕から7連勝です。