地元開催の試合を楽しんで ゆり支援学校にハピネッツのホームゲームのチケットを贈呈
来月8日と9日の2日間、由利本荘市で、シーズンで一度だけのハピネッツのホームゲームが行われます。
地元での試合を盛り上げようと、由利本荘市の企業が、ゆり支援学校にチケットを贈呈しました。
ハピネッツのホームゲームは、シーズンに一度、由利本荘市で行われています。
市内に本社を置き、電子部品の製造などを手がけるYURIホールディングスは、地元開催を盛り上げようと、ゆり支援学校の児童生徒に観戦チケットを贈りました。
20日の贈呈式で、バスケットボール部の生徒にチケットが贈られました。
佐々木斗真さん
「すごく楽しみです」
「ここ(本荘)が試合の場所になるなんてすごいと思いました」
今野志保さん
「田口選手のスリーポイントが見たいです」
「自分もスリーポイントを頑張りたいので注目してみたいです」
プロのプレーを目の前で。
由利本荘市で行われるホームゲームは、来月8日と9日に名古屋ダイヤモンドドルフィンズと対戦します。