大谷翔平の「僕だけHR打てなかった」に臨時通訳ニヤリ 初の大谷囲み取材では互いに視線送る様子も
大谷翔平選手と臨時通訳のウィリアム・アイアトンさん(写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇MLB ドジャース 7-1 カージナルス(日本時間29日、ドジャー・スタジアム)
ドジャースの大谷翔平選手にとって本拠地開幕戦となるカージナルス戦。
韓国からアメリカに帰国して以降、オープン戦3試合で無安打となっていた大谷選手ですが、この試合では3打数2安打と、ファンの心配をかき消す活躍でチームの勝利に貢献しました。
試合後の取材では、選手の周りを囲んで行う、いわゆる“囲み取材”。臨時通訳のウィリアム・アイアトンさんにとっても、囲み取材で大谷選手の通訳をするのは初めてでした。
大谷選手がドジャースファンについて「敵の時は怖いけど、味方の時は心強い」と話すと、アイアトンさんも小さく笑います。さらに「(MVPトリオで)僕だけHRを打てなかった」と話す大谷選手にアイアトンさんはニヤリ。
時折、二人は互いに視線を送りながら、報道陣に正確なニュアンスで言葉が伝わるようにコミュニケーションをとっているようでした。
ドジャースの大谷翔平選手にとって本拠地開幕戦となるカージナルス戦。
韓国からアメリカに帰国して以降、オープン戦3試合で無安打となっていた大谷選手ですが、この試合では3打数2安打と、ファンの心配をかき消す活躍でチームの勝利に貢献しました。
試合後の取材では、選手の周りを囲んで行う、いわゆる“囲み取材”。臨時通訳のウィリアム・アイアトンさんにとっても、囲み取材で大谷選手の通訳をするのは初めてでした。
大谷選手がドジャースファンについて「敵の時は怖いけど、味方の時は心強い」と話すと、アイアトンさんも小さく笑います。さらに「(MVPトリオで)僕だけHRを打てなかった」と話す大谷選手にアイアトンさんはニヤリ。
時折、二人は互いに視線を送りながら、報道陣に正確なニュアンスで言葉が伝わるようにコミュニケーションをとっているようでした。