【U20男子3000m障害】中央大学・柴田大地 自己新で優勝も「物足りない結果になった」
中央大学1年生・柴田大地選手
◇第39回U20日本陸上競技選手権大会2日目(2日、大阪・ヤンマースタジアム長居)
男子3000m障害で、中央大学の1年生・柴田大地選手が優勝しました。
悪天候のためスローペースのレース展開となりましたが、自己新の8分55秒30を記録した柴田選手。
しかしレース後、「目標の8分40秒を出せず、物足りない結果になった」と、記録に不満を残しました。
それでも、ラストスパート対決で、辻本桜寿選手(浜松開誠館高)や、黒田然選手(玉野光南高)ら勢いのある高校生に競り勝って、大学生の意地を示しました。
「今季はこれが最後の“サンショー”のレース」と言い、この後は、駅伝シーズンに向けた取り組みに移行していきます。
「チームは駅伝三冠が目標なので走って貢献したい。チームに勢いを付けるのが1年の役割だと思うので、駅伝メンバーに絡んでいきたい」と、1年目から駅伝での活躍を誓っていました。
男子3000m障害で、中央大学の1年生・柴田大地選手が優勝しました。
悪天候のためスローペースのレース展開となりましたが、自己新の8分55秒30を記録した柴田選手。
しかしレース後、「目標の8分40秒を出せず、物足りない結果になった」と、記録に不満を残しました。
それでも、ラストスパート対決で、辻本桜寿選手(浜松開誠館高)や、黒田然選手(玉野光南高)ら勢いのある高校生に競り勝って、大学生の意地を示しました。
「今季はこれが最後の“サンショー”のレース」と言い、この後は、駅伝シーズンに向けた取り組みに移行していきます。
「チームは駅伝三冠が目標なので走って貢献したい。チームに勢いを付けるのが1年の役割だと思うので、駅伝メンバーに絡んでいきたい」と、1年目から駅伝での活躍を誓っていました。