順大・三浦龍司が3000m障害8分21秒41で日本選手権優勝 世界選手権の代表内定
5月、国際大会に出場した世界選手権出場内定の三浦龍司選手(写真:長田洋平/アフロスポーツ)
◇第107回日本陸上競技選手権大会(2日、大阪・ヤンマースタジアム長居)
日本陸上選手権2日目、男子3000m障害に、同種目の日本記録保持者の三浦龍司選手(順天堂大学4年)が出場し、8分21秒41で優勝しました。
雨が降る中、序盤からトップに立った三浦選手は、そのまま一度もトップの位置を譲ることなく、2位に約5秒差をつけてゴールしました。
すでに世界陸上選手権の標準記録8分15秒00を突破していたため、今大会3位以内に入ったことで、代表に内定しました。
レース後、三浦選手は「しっかりと狙っていたレースでした。勝ち切るのが最低限の目標にしていました。実現できて、レースの展開としては納得しています」と振り返りました。
日本陸上選手権2日目、男子3000m障害に、同種目の日本記録保持者の三浦龍司選手(順天堂大学4年)が出場し、8分21秒41で優勝しました。
雨が降る中、序盤からトップに立った三浦選手は、そのまま一度もトップの位置を譲ることなく、2位に約5秒差をつけてゴールしました。
すでに世界陸上選手権の標準記録8分15秒00を突破していたため、今大会3位以内に入ったことで、代表に内定しました。
レース後、三浦選手は「しっかりと狙っていたレースでした。勝ち切るのが最低限の目標にしていました。実現できて、レースの展開としては納得しています」と振り返りました。