“順大オリンピアン”が語る理想のキャプテン像 体操・橋本大輝&陸上・三浦龍司
(左から)順天堂大学・門池琴美選手、橋本大輝選手、藤原優希選手、三浦龍司選手、いんザイ君
◇印西市と順天堂大学におけるプロモーション活動の連携協力(27日、千葉・印西市役所)
千葉県印西市と順天堂大学がプロモーション活動の連携協力として、昨年度に続き、広告契約を結ぶことを発表。今年度についても、陸上競技部・男子駅伝チームおよび男女体操競技部の公式ユニホームやジャージー等に印西市のロゴマークを表示することになりました。
順天堂大学からは、陸上競技部駅伝主将の三浦龍司選手、藤原優希選手、体操競技部主将の橋本大輝選手、女子主将の門池琴美選手らが出席。「印西市のロゴがテレビに映れるような走りを」「印西市の名前を広めていけるように」と、さらなる活躍を誓いました。
陸上競技部の三浦選手と、体操競技部の橋本選手は、ともに東京五輪に出場し、学生ながら“オリンピアン”に。
世界の舞台で戦う、お互いの存在について問われると、三浦選手は「(橋本選手について)五輪の時から尊敬している選手。競技は違えど刺激を受けているところは非常に多い」とコメント。
橋本選手は「(三浦選手について)箱根駅伝とか見ていて刺激をもらっている。本当にすごいなと思っています」と語りました。
今年は4年生となり、それぞれチームのキャプテンに就任。
23日の体操・全日本個人総合選手権で3連覇を達成した橋本選手は、理想のキャプテン像について「言葉じゃなくて、背中で語ることかなと思っています。背中を見て選手はついてくると思っているので、口よりも背中で語るようにしたい」とコメントしました。
一方、来年1月に第100回大会を迎える箱根駅伝で“総合3位以内”を目標に掲げる駅伝チームのキャプテン・三浦選手は、「1人に偏りがあるというのではなく、周りの人が責任や覚悟を持って取り組むことで足並みがそろっていって、ひとつのチームに」と、メンバーそれぞれがリーダーシップを発揮し、役割を共有する“シェアド・リーダーシップ”の形を目指していることを明かしました。
「競技面で、実力でしっかりと示していくところは重要ですし、後輩や周りのみんなを巻き込んでいけるようなキャプテン、リーダーを目指しています」と、力強く答えています。
千葉県印西市と順天堂大学がプロモーション活動の連携協力として、昨年度に続き、広告契約を結ぶことを発表。今年度についても、陸上競技部・男子駅伝チームおよび男女体操競技部の公式ユニホームやジャージー等に印西市のロゴマークを表示することになりました。
順天堂大学からは、陸上競技部駅伝主将の三浦龍司選手、藤原優希選手、体操競技部主将の橋本大輝選手、女子主将の門池琴美選手らが出席。「印西市のロゴがテレビに映れるような走りを」「印西市の名前を広めていけるように」と、さらなる活躍を誓いました。
陸上競技部の三浦選手と、体操競技部の橋本選手は、ともに東京五輪に出場し、学生ながら“オリンピアン”に。
世界の舞台で戦う、お互いの存在について問われると、三浦選手は「(橋本選手について)五輪の時から尊敬している選手。競技は違えど刺激を受けているところは非常に多い」とコメント。
橋本選手は「(三浦選手について)箱根駅伝とか見ていて刺激をもらっている。本当にすごいなと思っています」と語りました。
今年は4年生となり、それぞれチームのキャプテンに就任。
23日の体操・全日本個人総合選手権で3連覇を達成した橋本選手は、理想のキャプテン像について「言葉じゃなくて、背中で語ることかなと思っています。背中を見て選手はついてくると思っているので、口よりも背中で語るようにしたい」とコメントしました。
一方、来年1月に第100回大会を迎える箱根駅伝で“総合3位以内”を目標に掲げる駅伝チームのキャプテン・三浦選手は、「1人に偏りがあるというのではなく、周りの人が責任や覚悟を持って取り組むことで足並みがそろっていって、ひとつのチームに」と、メンバーそれぞれがリーダーシップを発揮し、役割を共有する“シェアド・リーダーシップ”の形を目指していることを明かしました。
「競技面で、実力でしっかりと示していくところは重要ですし、後輩や周りのみんなを巻き込んでいけるようなキャプテン、リーダーを目指しています」と、力強く答えています。